デレマス5thライブを振り返って(地方公演編)
Yes serendipity!!
久々の更新ではありますが今年の5月から約3ヶ月間続いた。アイドルマスター5thライブツアー「serendipity parade」 の感想を書いていきたいと思います。
本当ならば地方公演一つ一つで書いていくのが普通であるとは感じますが。仕事の関係により、自分が東京から北海道の方へ引っ越しをしなくてはいけず、また、いろいろと忙しかったと言うこともありブログに手を出す時間が無かったため、今回はまとめて書くことにしました。
とはいうもののツイッターとか見たら
「こいつゲーム結構やっているぞ。その時間をブログに当てろよ」
と思う方がいるかもわかりませんが、とんでもない!!
俺からゲームを取ったら何が残るんだ?
ということで感想をつらつらと書いていきたいと思います(開き直り)。
今回は長くなりそうなので三つに分割し、
- 前書きと地方公演について
- SSAについて
- 全体の感想と後書き
と言う形で書いていきたいかなと考えています。途中で力尽きぬようにしていきたいです(白目)
前書き
とりあえず、簡単に自己紹介をかねて・・・
初めましての方は初めまして、一ノ瀬志希の担当をしていますよしきと申します。
担当は一人ですが、好きなアイドルは大槻唯、輿水幸子が好きです。
デレのライブ自体は4thからで入りはデレステからという新参者ですが周りにお強いPさんに囲まれて活動を行っているので濃度の濃いP活動をさせてもらっているつもりです。
今回の5thですが現地は仙台公演とSSA LVは現地と幕張以外は参加という形です。ななみん出てるのに幕張行けてないあたりお弱い感じがしますが(radio happy聞きたかった・・・)
さて、簡単な前置きもここまでにして公演の全曲感想を書き始めたら時間がいくらあっても足りないので全体の感想および曲の感想を簡単ではありますが、つらつらと書いていきたいと思います。
宮城公演(5月13日、14日)
5thツアーの最初の公演ではありますが、自分は現地に行くことができたため。ライブ以外に記憶に残っているのが現地にたどり着けるかどうかすらわからなかった大雨が思い出されるでしょうか(笑)
飛行機が仙台空港におりることが出来ず、新幹線は止まり、船着き場は燃えるというノストラダムスの大予言に従って今日地球が滅びるのではないだろうか(言い過ぎ)みたいな状況でしたね・・・。かくいう自分も飛行機に乗った際「仙台につけない場合は福島に着陸する」みたいな事も言わる等なかなかにスリリングな旅行になりました。そんな雨の中行われた仙台公演でしたが。4thの時とはまた違った雰囲気を醸しだし、ライブ後のことを考える暇も無いほどに熱いセトリになっていました(終了後は大雨で大変な事になりました)
・serendipity parade
まず言いたいのは今回の入場曲。セレンディピティパレードと言うことで行進曲に合わせて旗を持って演者さんが出てくるのですが、この曲無茶苦茶よくないですか?今までのライブの入場曲の音をばらまき、要所に曲のメリハリを随時に織り込みながらP達をライブに引き込んでいくと言う。あとこの曲の背景の動画とのマッチ感が凄い好きで、解釈の違いはあるかもしれませんが、自分は始め見た時はまるで子供の頃にあこがれたおもちゃ箱みたいだと思いました。箱を開けるとおもちゃの兵隊が現れて旗をもって行進する。そんな昔感じた未来のお話みたいな演出がたまらなく好きでした。
・スローライフファンタジー
きっとソロ2曲目の中で一番好きなのでないかと思うこの曲。同じフレーズを繰り返す「カノンコード」で進行していくのが特徴で、(アイマスで見るならミリオンライブの「瞳の中のシリウス」がそれにあたる)自分がこの「カノンコード」が好きって言うのもありますけど、曲調から来る歌詞が壮大に広がっていくのが見て取れ、それに加え杏というキャラクターも「あんずのうた」とは違う形で見えてくるのがとてもいいと思います。あと曲が終わるにつれて演者がゆっくりフェードアウトしていくの凄い好きです
2曲目全部に見て取れるのですが一曲目の曲からこの約5年という歳月のなかでのキャラクター性の変化っていうのがはっきりと見て取れるのが本当に良さしかない。宮城とは全然違うし加蓮Pでもないけど薄荷からのfrozen tearsとかエモさしかないからわかって(無慈悲)
・one life
この公演ですごい記憶に刻みつけられた一曲として千菅さんが歌ってたone life。4thの時から歌唱力はすさまじいものがあった千菅さんですが個人曲ではその歌唱力あいまって素晴らしい物へと昇華していました。
・あんきら狂騒曲
みんなが待ってたあんきら狂騒曲。デレステに曲が追加された時作曲ヒゲドライバーには驚かされた物です。他のアプリでも曲を提供しており、(たとえばナナシスの曲。ナナシスも曲が凄くいいのでおすすめです)好きな曲も多いことからこの人の名前を見たときとてもうれしかったのを覚えています。この曲の歌詞と曲調マッチ感も好きで、ハピハピツインの関係性をうまく表現しているなって感じました。このころはまだCDが発売されていなかった時期と言うことあり宮城公演が初披露で、2番目以降は聞いたこともない状態だったため、まさかここからこんなにも転調が激しい曲になるとは思いませんでしたね(笑)今はCDも発売されていますし、まだデレステだけでしか聞いたこともがない方も是非とも購入して聞いていただきたいです。(催促)
石川公演(5月27日、5月28日)
2週間に1回ライブがあるとか最高かよって気持ちで臨んだ石川公演。札幌に知り合いのPがいなく一人で行くのが怖くて仕方がなかったため、半強制的にデレステをやってる友人を召喚し二人で札幌のLVに参加しました。北海道唯一のLVということもあり、面白い人あり、静かな人あり、初めての人ありで、闇鍋感あふれる場所だなってのが初めての感想でした(笑)。これからよくお世話になると思いますので北海道のPの皆様気軽に声かけてください。あとデレ4thの鑑賞会混ぜてください・・・
・絶対特権主張しますっ!
3年待った絶対特権。年期は浅いですがそれでも待ってた絶対特権。Pa曲は基本的にコールが多く盛り上がるものが多いため、見ているこっちも楽しくなります。絶対特権流れたときのP達のわきかたがすさまじかったのを覚えてます。LVでも伝わるこの熱気・・・さすがです。
Sweet Witches' Night ~6人目はだぁれ~
これもこの石川公演が初フルになる曲、イベントの方はさほど参加することができなかったのですが、三拍子曲というなかなか珍しい曲調でまた曲調も今までなかった妖艶な感じを醸し出す曲となっていました。この時の大坪社長がすごくいい表情してたのが印象的でした。
大阪公演(6月9日、6月10日)
一気にお笑い色が強くなった大阪公演。急にお笑いを始めたり、ゾーラのキレ芸があったりと、始終笑わせてくれたのが印象的でした。それでもセトリはわりかし静かな曲が多く、メリハリがあってとても良い公演になっていたと思います。ミリの大阪公演もそうでしたけど、大阪きたらネタをしないといけないとかあるんですかね?
桜の頃
和風のバラードというのが正しいかどうかはわかりませんが、日本の歌謡曲と言われても納得するような一曲。この曲について自分が言いたいのはBメロから一拍おいてサビに入る部分が最高に好きです。あとこの時に背景で桜の花ふぶきをおきるのも最高に鳥肌ものでした。
PANDEMIC ALONE
さっつんの声量に圧倒されました。前半と後半で曲の色が全然違うのでうったてる方も大変だと思いますが。よくここまでのパフォーマンスができるなぁとしみじみ・・・急にPみんなが裏拍でコール入れ始めて面白かったのも思い出
静岡公演(6月24日、6月25日)
地方公演で一番好きだった公演、まぁことみんでてるし、トワレ歌ってるしそりゃ一番好きになるわな。と言われてしまえばぐぅの音もでないのですが・・・追い風Runningからのトワレの流れ・・・最高でしたね・・・(遠い目)
ニャンと☆スペクタクル
4thから5thのあいだで目まぐるしい変貌があったニャンスペですが、あの早口を言った後にすぐサビに入れるようになったのはすごい努力したんだろうな~としみじみ・・・。曲は関係ないのですが、コール入れる際にサビにfwfwいれるのがとても気になるのですが、あれってなんで入れるようになったんでしょうね?友人いわく、コールがわからないから入れてるのでは?みたいなこといってましたけども・・・コールで気になるところではあります。自分的にはコールは頑張って入れるけど、気になるところは入れないってスタンスで応援してるんでここは入れてないです。でもそこまで強いオタクにはなれないんでこんな小さなブログでぼそっとつぶやくくらいで(笑
共鳴世界の存在論
現地よりLVの方が映えると思うこの曲、最後の一フレーズで連れてきた友人が見事にノックアウトしてました。いやー・・・わかるわ、かっこいいし志貴君だけ完全に2.5次元だもの
千葉公演(7月8日、7月9日)
あーいきたかったなぁ~。何もなければいけたんだけどなぁ~。全部用事ができた自分が悪いんだけどもそれでもな~。あ~行きたかったなぁ~
5th一番の心残りとも言えるRadiohappy聞けなかったのつらいです・・・早く・・・円盤を・・・
福岡公演(7月29日、7月30日)
後半で持っていかれた福岡公演、FrozenTearsからNeobeautifulpainまでの流れ神様でしたね。自分は2日目に行ったのですが「好いとうよ選手権」でことみんの聞けなかったのが。辛かったです。円盤にもならないみたいですしね(血涙
Take☆me Take☆You
千葉公演行けてないんで今回のツアーで初聞きのこの曲。5thニコ生に参加することができたのでそこが初めて生で聞いたのですがまだそのころは緊張しいだった高田さんとかがこのツアーの中でしっかりと成長しているのを感じられた1曲になっていたと思います。すごい親の目線ぽくなっていますけど、この曲は自分のなかでは成長をテーマにしてる曲だと思っているので、それを感じられたのがすごくよかったなっていうお話
Memories
おいおいおい、なおかれP死んだわ。って心の中で思いました(小並)このキレのある踊りが多いMemoriesを見事にまつえりとまいまいが素晴らしい演技を見せてくれたのが最高でしたね。また二人とも始終笑顔で歌ってらっしゃったので。リアルなおかれって感じでした。なおかれPでなくても殺された一曲でした。
とまぁ簡単にですけど。公演の感想を書かせてもらいました。やっぱり、一公演ごとに感想書かないと記憶が抜けていきますね・・・でも、まだ言いたいことがたくさんあるのですが、多すぎて長くなりそうなので公演全体の感想というのは後回しにさせていただいて。次回はSSA公演の曲の感想を少し書いていこうかなと思います。